ワンダースワン

『名探偵コナン 魔術師の挑戦状!』

『名探偵コナン 魔術師の挑戦状!』

Maju

機種 : ワンダースワン
発売日 : 1999年8月5日
発売元 : バンダイ
価格 : \3,780

 ワンダースワンでのコナンシリーズの第一作目。「女子高校生連続誘拐事件」「サスペンスドラマ殺人事件」「切り裂きジャック殺人事件」「謎の予告状事件」「世紀末の財宝事件」と、5つのシナリオを、マルバツールを使って解いていく。

 「謎の予告状事件」には怪盗キッドが登場し、「世紀末の財宝事件」に繋がって行くが、このあたりは宝探しのシナリオなので、低年齢向けの感じがして、ちょっとつらかった。殺人事件を扱ったのは、サスペンスドラマ殺人事件」「切り裂きジャック殺人事件」の2本だけ。

 正直、こちらを先にプレイしていたら、低年齢向けの印象になってしまい、シリーズを通してプレイする気が起きなかった気がしないでない。

 シナリオクリアした後、マルバツールによるパズル問題が30問、遊べるようになるので、けっこう長く遊べる。パズル好きな方向けかも。

 劇場版の『世紀末の魔術師』とシナリオタイアップしてるそうだが、これを書いてる時点では未見なので、見たらまた、報告しようと思う。

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『名探偵コナン 西の名探偵 最大の危機!?』

『名探偵コナン西の名探偵 最大の危機!?』

Konan

機種 : ワンダースワン
発売日 : 2000年7月27日
発売元 : バンダイ
価格 : \3,990

 最近、ワンダースワンが980円で売ってたので購入した。購入したはいいが、なかなかソフトが売ってなくて、探し回って、買ったソフト。
 コナンのゲームをプレイしたのは、これが始めてで、原作もアニメもほとんど見た事無いけれど、なかなか面白くて、ハマってプレイする事ができた。

 タイトルの「西の名探偵」というのは、原作でも人気の高い、大阪の高校生探偵・服部平次の事で、5本あるシナリオのうちの、最後の2本に登場する。

 このゲームの特徴は、なんといっても「マルバツール」という推理システム。
 「いつ」「誰が」「何をした」みたいな、3種類の項目の関連性を、「○」と「×」だけで表現し、推理していくもの。たとえば、4人の人間のアリバイを、「時間」と「場所」と「何をしていた」の3種類の項目にわけて表にし、それまでに得た断片的な証言から、一致したものに「○」、一致しないものを「×」にして、表を埋めていく。
 論理パズル的なものだが、ただのクリックゲーになりがちなAVGに、「考えてゲームを解いて行く」という要素を効果的にもたらしていると思う。
 低年齢向けになっているようだけど、大人でも十分に楽しめる推理ゲーだ。

 しかし‥‥。
 ワンダースワンって、バックライトが無いから、画面が、物凄く見にくい‥‥。
 ワンダースワンがゲームボーイほどのヒットにならなかった理由は、たぶん、このバックライトにあるんじゃないのかなあ。どんなに良いゲームでも、ハードがその魅力を半減させてしまったのは、もったいない話だ。

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